2011年1月29日土曜日
2011年1月17日月曜日
Apple TV

自宅のTVがたまたまHDMIに対応していたことに気づき、Apple TVを購入。ケーブルを含め、1万ちょいということでコストパフォーマンスにも引かれ、決断。これまでiPadでみていたニュースや映画をテレビでも見られるようになり、ますますインドアに。面白いのはAirPlayである。iPadのビデオがそのままApple TVをつうじて表示可能.残念なのはどうやらビデオだけらしい。Keynotのプレゼン等も表示されたら良いのに。
iPadアプリにTED+subtitleが開発されている。これは文字通りTEDの講演を字幕つきでみることができるもの。とにかく、素晴らしい。最近のお気に入りはトースターのリバースエンジニア、これは笑えるし、こんな下らないことを真剣にやり、また、それが受け入れられるのが楽しい。
2010年12月28日火曜日
藻谷著『デフレの正体』

藻谷浩介著『デフレの正体——経済は「人口の波」で動く』を読む。生産年齢人口の低下が内需の不振を生み出しいると見る。ミソは成長率ではなく、絶対数でみるところにある。団塊の世代(およびそのジュニア)の就業人口の絶対数の変化が消費の不振、内需の停滞を生み出すというのは、かつて吉川洋氏が戦後の高度成長を世帯数の増加で説明したのと似ている。
いずれにせよ、現在の不況が景気循環に起因するものではなく、人口の波という構造的な要因に起因するものだとする論調は面白い。また、統計的な手法を使うこと無く、公表統計を丹念にフォローし、推移をまとめるだけで説得的な議論を展開しているのも参考になる。
2010年11月30日火曜日
2010年11月11日木曜日
2010年10月30日土曜日
2010年10月6日水曜日
桐野夏生「メタボラ」

今回の車中の楽しみとして、桐野夏生著『メタボラ』を選ぶ。単行本の形で出版された当時は、現代の格差社会を描いた小説として話題を呼んだものということで記憶に残っていた小説である。文庫本化を機に手に取ってみる。たしかに、正社員となることに失敗し、派遣労働者となり、さらには外国人労働者と最底辺で交差しあう現代の若・青年層労働者の実態をよく描いている。派遣と請負の違いや、労働者と現地企業の中間にはいる派遣会社や請負会社の実態をよく調べている。
だが、小説としてはそれほど面白いものではない。上巻と下巻ではちがった世界であり、主題もずれてきているような印象を受ける。最後は沖縄での政治活動…と、どうみてもリアリティ(想像力かもしれない)が希薄になり、小説の世界に引き込まれることもなく、惰性で読み終える。
2010年9月21日火曜日
『「分かち合い」の経済学』『第4の手』
今月末も東奔西走。新幹線のポイントがたまる、たまる。今回選んだ車中のお供は神野直彦『分かち合いの経済学』、ジョン・アーヴィング『第4の手』。『分かち合いの経済学』は内容よりも著者の善良さが伝わる好著。まさに「ベバリッジとケインズの良い所を合わせ持った経済学者」である。アーヴィングは相変わらず「人生は不幸で満たされているが、それが人生」という哲学が貫かれている。もっとも、そんなことを考えなくともストーリ展開にひきこまれ、十分、楽しませてくれる。
登録:
投稿 (Atom)

