2011年2月13日日曜日

河村健吉著『影の銀行』


河村健吉著『影の銀行ーもう1つの戦後日本金融史ー』を読む。副題の方がこの本の内容を的確に示している。基本的な論調は経済・社会の金融化に対する批判にある。長年実務に携わって来た著者だけに金融技術にも詳しく、金融を学ぶ者にとって有益であるかもしれない。現実に裏打ちされた批判も興味深い。しかし、文章が硬く(文章表現が拙い?)、また、本筋から離れるエピソードが話の流れを見失わせることがたびたびある。通勤電車の中のお供としては退屈かもしれない。また専門的な金融用語のせいで、残念ながら、この手の知識を持たない読者を遠ざけてしまうかもしれない。

2011年2月11日金曜日

Green HornetとRED



B級娯楽映画を楽しむ。Green Hornetは期待はずれ。3Dもほとんど意味なし。客もほとんどいなく、世間は厳しい。REDはほぼ期待どおりで楽しんで観ることができた。だが、こちらも客はまばら。ターゲットとする年齢層が難しいかも。

2011年2月10日木曜日

World Bank Open Database

Stataモジュール:wbopendata
 世銀のデータベースからデータのダウンロードを可能にするモジュール。世銀のデータベースにはDoing Business, Education Statistics, Enterprise Surveys等が含まれる。1960年以降、256以上の国・地域をカバー

『経済学で使う微分入門』


川西諭著『経済学で使う微分入門』。微分に焦点を絞った経済数学入門書。ありそうでなかった入門書です。丁寧に説明されており、ミクロを学ぶ際には役に立ちそう。ということで推薦書の1つに追加。

2011年1月29日土曜日

旅の重さ

iTunesの映画レンタルから、昔観た映画を発見。「旅の重さ」。懐かしという思いと内容もほとんど覚えていなかったので、試しにレンタルしてみる。昔見たときの印象と随分異なり、今見ると、四国の風景は素晴らしいものの、それほど引き込まれず。報告書を書きながら、という問題もあるが。登場人物も風景も、いろんなものが失われているなあ〜。

2011年1月17日月曜日

Apple TV


自宅のTVがたまたまHDMIに対応していたことに気づき、Apple TVを購入。ケーブルを含め、1万ちょいということでコストパフォーマンスにも引かれ、決断。これまでiPadでみていたニュースや映画をテレビでも見られるようになり、ますますインドアに。面白いのはAirPlayである。iPadのビデオがそのままApple TVをつうじて表示可能.残念なのはどうやらビデオだけらしい。Keynotのプレゼン等も表示されたら良いのに。

iPadアプリにTED+subtitleが開発されている。これは文字通りTEDの講演を字幕つきでみることができるもの。とにかく、素晴らしい。最近のお気に入りはトースターのリバースエンジニア、これは笑えるし、こんな下らないことを真剣にやり、また、それが受け入れられるのが楽しい。

2010年12月28日火曜日

藻谷著『デフレの正体』


藻谷浩介著『デフレの正体——経済は「人口の波」で動く』を読む。生産年齢人口の低下が内需の不振を生み出しいると見る。ミソは成長率ではなく、絶対数でみるところにある。団塊の世代(およびそのジュニア)の就業人口の絶対数の変化が消費の不振、内需の停滞を生み出すというのは、かつて吉川洋氏が戦後の高度成長を世帯数の増加で説明したのと似ている。

いずれにせよ、現在の不況が景気循環に起因するものではなく、人口の波という構造的な要因に起因するものだとする論調は面白い。また、統計的な手法を使うこと無く、公表統計を丹念にフォローし、推移をまとめるだけで説得的な議論を展開しているのも参考になる。

2010年11月30日火曜日

Scrivenerアップグレード


マックでペーパーを書くための定番ソフトScrivenerを2.0に更新。最近はペーパーをまとめるさいの必携ツールとなりつつある。バージョンアップして何がどう変わったかはこれから試しみ予定。

2010年11月11日木曜日

Boeri & Ours Labor Econ


T. Boeri and J. van Ours: The Economics of Imperfect Labor Markets.の第1章、第10章(雇用保護法制)および第12章(積極的労働市場政策)がダウンロード可能。また、各章の講義スライドとstataデータがここからダウンロードできる。

2010年11月1日月曜日

今日のメニュー

2000メートル3本
合間に筋トレ系
およそ2時間