2008年3月11日火曜日

Blanchard, European Unemployment

Blnachard, European Unemployment, Economic Policy, 2006.読み終える。ちょっと古いが、ヨーロッパの失業に関する事実とそれを説明する理論を展望したペーパー。研究の焦点が当初の外生的ショックから、制度へとシフトしてきたことが指摘される。結局、失業の持続性とその各国別相違が問題となると、制度が重要だということか。

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