Joachim Moeller(2010), "The German labor market response in the world recession--de-mystifiying a miracle"
リーマンショック後の世界的な危機に対して、ドイツ労働市場が示した「ミラクル」(=GDPの大幅な低下にもかかわらず、失業がほとんど上昇しなかった)を説明しようとうする論文。ミラクルを説明する要因として、雇用保護法制等ではなく、企業内部の緩衝材(working time account)が強調される。
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