2009年5月3日日曜日
gran trino
クリント・イーストウッド監督、主演「グラントリノ」をみる。イーストウッドは本当に監督としても役者としても素晴らしい。アジア人の少年と姉役の子もなかなかいい。アメリカ社会の陰影を描いているが、ストーリーも飽きさせないのはさすがハリウッド育ちというところか。結末だけはいただけない、西部劇的。
2009年4月26日日曜日
スラムドッグ&ミリオネア
遅ればせながら、話題のスラムドッグ&ミリオネアをみる。クイズショーと主人公ジャマールの人生(インドの社会)を重ね合わせながらストーリーが展開される。巧みなストーリー展開はハリウッドばり。アカデミー賞をとるには、多少の毒を入れても、ハリウッド化が必要だった模様。描かれたインド(ムンバイ)社会は高成長を続けるインドとはまた異なった側面を見せ、面白い。
2009年4月5日日曜日
Red Cliff PARTⅡ
Red Cliff PARTⅡを見る。PARTⅠ以上に戦闘シーンが圧倒的。相変わらず、トニーレオンの存在感が際立っている。娯楽作品に仕上がっているから、間違いなく、ヒットするでしょう。
2009年3月31日火曜日
2009年3月30日月曜日
The Effect on the Swedish Real Economy of the Financial Crisis
Par Osterholm(2009), "The Effect on the Swedish Real Economy of the Financial Crisis". 金融危機がスウェーデンの実物経済に与える効果を検討。このため、short interest rate, short interbank spread, return on the stock exchangeの3つの変数を利用し、金融状態指標を作成した上で、Bayesian VARを利用し、金融危機が実態経済に与える影響を分析。
金融状態変数の作成方法、BVARをつうじた金融危機が実体経済に与える効果の分析は示唆的。
金融状態変数の作成方法、BVARをつうじた金融危機が実体経済に与える効果の分析は示唆的。
『ソウルフルな経済学』

ダイアン・コイル『ソウルフルな経済学』を読む。装丁も邦題もキワモノのような印象を与えるが、まじめな、現代の新古典派経済学の研究状況を紹介した好著である。これを読むと、シカゴ流の新古典派原理主義者のような研究者はもはや存在しないかのようである。内生的成長、クルーグマンの経済地理学、行動経済学、情報の非対称生、制度、文化やネットワーク(経済学の他の社会科学領域への浸食から社会学の諸概念の経済学への取り込み)、ゲーム論(進化ゲーム)、シミュレーションを取り入れた最近の研究動向を紹介。さらに実証経済学ーーとくにミクロ計量経済学の発展ーーも、政策形成や人間行動のより深い理解を可能にするという。うがった見方かもしれないが、意外と従来異端派と呼ばれる研究も評価している。たとえば、Bowles, Ormelod(同僚だから?)が高く評価されている。
実証を重視する著者らしく、マジソンのGDPデータ(Pen World Tableの国際比較データ)の紹介から入る所は面白い。「…経済学では市場も制度なのであり、私たちは非常に実証主義的なのである」(358)
2009年3月20日金曜日
2009年3月14日土曜日
2009年3月10日火曜日
Passengers
Passengersをみる。途中までミステリー仕立てで興味を引くが、かと思えば、シックスセンス流のどんでん返しでラブロマンス。まあ、それほど飽きはさせないが…まあ、Bプラスぐらいの評価じゃないでしょうか。主演女優はアン・ハサウェイ。監督ロドリゴ・ガルシアは、かの傑作『百年の孤独』を生み出したガルシア・マルケスの息子。
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