2009年8月7日金曜日

Managing East Asia's Macroeconomic Volatility

Olaberria and Rigolini(2009) Managing East Asia's Macroeconomic Volatility.
東アジア経済において、成長のボラティリティが長期的には低下していることを確認。その理由を、制度、金融の発達、政策技術の発達、貿易の開放に求め、どの原因がもっとも重要かを検討。金融危機以後の東アジアの成長のボラティリティを高めているのが、貿易の開放であることを指摘。通常のボラティリティと機器のそれを区別する、概念も有益か。

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