Bassanini and Duval(2009) Unemployment, institutions,and reform complementarities, OREP.
本論文において利用されているデータが、OECDサイトより取得可能。マクロ計量モデルによって、制度(および制度の相互作用)が失業に与える効果を推定。(1)交互作用項をマクロ計量モデルに導入した場合の問題点、(2)制度と制度的枠組み全体との相互作用を取り入れた、非線形モデルの推計方法は参考になる。推計に利用された1982年〜2003年の労働市場指標(含む労働市場制度)のデータが取得可能である。ただし、データはstata形式である。
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