2008年6月18日水曜日

Structural Policies and Economimi Resilience to Shocks

Duval, R., J. Elmeskov and L. Vogel(2007), "Structural Policies and Economimi Resilience to Shocks ", OECD Economic Department Working Papers, No.567

(1)経済活動の循環的変動は時間をつうじて緩和されるが、しかし、ボラティリティの大きさと動態はOECD諸国間で異なる。
(2)この異質性の背後にある理由は、各国が共通のショックに直面したとき異なるresilienceの程度
(3)本論文はresilienceの相違を労働市場、製品市場および金融市場の異なった政策的枠組みと制度求める。
(4)(3)の分析にあたって、ショックの初期の増幅効果と、それを持続させる効果を識別し、各種の制度と両効果との関連が示される。

産出ギャップ<==初期ショックの増幅効果と持続効果<==制度・政策

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