2008年6月9日月曜日

Trade and Labour Market Adjustments

Hill, Samuel(2008) Trade and Labour Market Adjustments, OECD Trade Policy Working Papers, no.64
貿易が労働需要(労働需要の弾力性等)に与えるインパクトを検討したペーパー。貿易のインパクトを輸入のpenetration、オフショアリング等によって分析。また、イギリスとフィンランドについて技能カテゴリーごとの貿易の雇用創出に対する影響も考察。この論文はOECD Employment Outlook 2007の第3章の基礎となっている分析である。

(1)労働市場のvolatility=労働需要の弾力性の上昇
(2)foreign competitionの尺度の作成方法

0 件のコメント: